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O-RUSHテクニカルセンターのスタッフが、ファクトリーの最新情報をお届けします。

フォルクスワーゲン シャランのエンジン警告灯とウォーターポンプ交換

12 分前
読了時間: 3分

車種

フォルクスワーゲン シャラン TSI ハイライン

症状

エンジン警告灯の点灯

原因

スーパーチャージャーのマグネットクラッチ作動不良

修理内容

スーパーチャージャーマグネットクラッチ付きウォーターポンプ交換


警告灯がついたらどこを調べるのか

エンジン警告灯がついても、メーターを見るだけでは、どこに不具合があるのかまでは分かりません。いつも使う車だからこそ、そのまま乗ってよいのか、点検が必要なのかが気になるところ。今回のフォルクスワーゲン シャラン TSI ハイラインでは、診断機の表示と部品の状態を確認し、スーパーチャージャーを動かすマグネットクラッチに関わる修理を行いました。

スーパーチャージャーは、エンジンに送り込む空気を圧縮する装置。今回交換したウォーターポンプには、この装置の駆動を切り替えるマグネットクラッチが組み込まれています。冷却水のポンプでありながら、過給機を動かす仕組みも担う部品です。


エンジン警告灯が点灯したメーターを描いたAI生成イメージ。


 

P10A900の表示とクラッチ部分の隙間

診断機で確認した故障コードはP10A900。スーパーチャージャーのマグネットクラッチがオープンしない、という内容が表示されていました。クラッチが開かないという情報から、対象の部品を調べていきます。

部品にはガタがありませんでした。一方、クラッチ部分のクリアランス、つまり隙間が大きくなっていることを確認しています。下の事例写真では、確認した部分を赤い丸で示しています。



クラッチ付きウォーターポンプを交換

今回は、スーパーチャージャーマグネットクラッチ付きウォーターポンプを交換しました。周辺の吸気配管などを取り外して部品を交換し、取り外した配管などを元に戻しています。


取り外した部品の事例写真。赤丸は隙間が大きくなっていた部分。


 

警告灯がついたときに伝えてほしいこと

エンジン警告灯がついたら、点灯したままなのか、点滅しているのかを、安全な場所で確認してください。あわせて、車体の振動や加速の変化がないかもお伝えいただくと、相談が進めやすくなります。いつ気づいたか、走り始めか走行中かなど、覚えている範囲で構いません。

警告灯に加えて振動や力不足を感じる場合は、走り続けず、安全な場所に停車してロードサービスなどへ連絡しましょう。症状を確かめるために、無理に加速する必要はありません。取扱説明書の案内も確認し、車の状態に合った対応を相談してください。



シャランの警告灯が気になったら

警告灯が知らせる不具合は、見た目や手で触れた感触だけでは捉えきれないこともあります。気になる表示や走りの変化は、点検の際にお聞かせください。

大阪市西淀川区中島のO-RUSHでは、他店で購入された輸入車の整備もご相談いただけます。シャランのエンジン警告灯や点検・修理については、O-RUSHベイサイド大阪サービスへご相談ください。



お問い合わせ

O-RUSHベイサイド大阪サービス

大阪市西淀川区中島 2-6-38

10:00〜18:30(定休日:火曜日・第二水曜日)

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