メルセデスAMG G63「冷却水低下」警告の原因は?ラジエーター交換修理を徹底解説|大阪市西淀川区
- 仁 松原
- 4 日前
- 読了時間: 3分
G63で発生する冷却水低下警告の不安
メルセデスAMG G63というハイパフォーマンスモデルにお乗りの際、メーターに「冷却水低下」の警告が表示され、ヒヤリとした経験はありませんか。 G63が搭載するパワフルなV8エンジンは、その性能を維持するために非常に高い冷却能力を必要とします。 冷却水(クーラント)が不足した状態で走行を続けると、オーバーヒートを引き起こし、エンジン本体に深刻なダメージを与える恐れがあります。
この警告は単なるセンサーの誤作動ではなく、どこからか冷却水が漏れ出しているサインであることが多いため、迅速な点検が求められます。
診断機に映らない物理的な水漏れを特定する
冷却水漏れのトラブルにおいて注意すべき点は、コンピューター診断機(テスター)を接続しても、エラーコードとして直接的な原因が表示されないケースが多いことです。 漏れが物理的な破損によるものである場合、システム上の異常データとして認識されないためです。
そこでO-RUSHでは、冷却水ラインに一定の圧力をかける「圧力テスト」を実施します。 これにより、目視では分かりにくい微細な亀裂や、熱膨張時のみ開く隙間を特定することが可能です。
今回のケースでも、この圧力テストによってラジエーターのサイドタンク左下から冷却水が漏れ出していることを突き止めました。

ラジエーターサイドタンクからの漏れはなぜ起こるのか
ラジエーターはアルミ製のコアと樹脂製のサイドタンクを組み合わせて構成されています。
長期間の使用による熱サイクルや、高負荷走行時の内圧変化によって、この接合部や樹脂パーツ自体にクラック(割れ)が生じることがあります。
特にG63のようなパワーユニットを搭載する車両では、冷却システムへの負荷が大きいため、経年劣化による水漏れは避けられないトラブルの一つと言えます。
確実なパフォーマンス維持のためのラジエーター交換
特定された原因に対し、O-RUSHではラジエーター本体の交換による確実な修理を行います。
G63のラジエーター交換は、フロント周りのアンダーカバーやグリル、ヘッドライト周辺のパーツなど、多くの構成部品を慎重に取り外す必要がある高度な作業です。
また、電動ファンやアッパーホース、ロアーホースを脱着する際、関連するホース類の劣化が見られる場合には、将来のトラブルを未然に防ぐために同時交換をおすすめすることもあります。
すべての部品を正確に組み付け、新しい冷却水を補充した後に、再び圧力テストと動作確認を行い、完全に漏れが止まったことを確認して修理は完了します。
AMG G63のコンディション維持は早めの点検から
「少し冷却水を補充すれば警告が消えるから」と放置してしまうのは非常に危険です。
水漏れは自然に治ることはなく、ある日突然、大きな破損につながり走行不能になるリスクを孕んでいます。 特にAMGのような精密なエンジンにとって、冷却管理は生命線です。
少しでも警告灯が気になったり、車の下に液体の跡を見つけたりした場合は、すぐにO-RUSHへご相談ください。
輸入車の構造を熟知したプロのメカニックが、愛車のコンディションを万全な状態へ復帰させます。
メルセデスAMG G63の修理・メンテナンスは、豊富な知識と経験を持つO-RUSHにお任せください。
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