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O-RUSHテクニカルセンターのスタッフが、ファクトリーの最新情報をお届けします。

BMWミニ クーパーSD 5ドア|「動き出し警告」が出た時の原因と修理ポイント|大阪市

  • 仁 松原
  • 9月17日
  • 読了時間: 2分

更新日:9月24日

BMWミニ クーパーSD 5ドアに乗っていて、ある日突然メーターに「動き出し警告」と表示されて驚いた、というオーナー様も多いのではないでしょうか。

この警告は、車のシステムが異常をキャッチしたサインで、放置してしまうと走行や安全に影響が出る可能性があるため注意が必要です。


よくある原因のひとつは、シフトロックソレノイドやセレクターレバーの不具合です。

本来であれば、シフトを「P」に入れるとしっかりロックがかかるのですが、この部分に異常があるとロックが効かず、結果として警告が点灯します。

実際にフォルトコードを確認すると、この部分にエラーが残っていることが少なくありません。


修理については、ディーラーではASSYごとの交換になるケースが多く、部品代や工賃を含めて10万円では済みません。

対して、経験豊富な専門工場であれば分解修理で対応できる場合があり、費用を抑えられる可能性があります。



ミニクーパーSDのセンターコンソールを外して行う作業
センターコンソールを外して作業を行います

「警告が出ても走れるし…」とつい放置してしまうと、最悪の場合シフト操作ができなくなることもあります。

少しでも不安を感じたら、早めに専門の整備工場に相談するのがおすすめです。

ミニの構造を熟知しているO-RUSHのサービスにお任せいただくことで、安心してカーライフを楽しんでいただくことができます。


O-RUSHベイサイド大阪サービス

大阪市西淀川区中島 2-6-38

10:00〜18:30(定休日:火曜)

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