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O-RUSHテクニカルセンターのスタッフが、ファクトリーの最新情報をお届けします。

ポルシェ ボクスター(981・987) | PDKトランスミッションの故障・ギアが入らない|大阪市

  • 仁 松原
  • 9月15日
  • 読了時間: 1分

更新日:9月24日

最近の故障のご依頼で多いのがこちら。

以前にポルシェ911で行った修理をご紹介しましたが、今回も全く同じ故障です。

9月だけでも1週間で2台の作業予定となっています。


テスターで検査すると「シフトポジションエラー」の表示。

ポルシェのPDK(トランスミッション)でこのような故障の場合、通常はアッセンブリ(構成部品全体)の交換となり高額な修理となります。

O-RUSHでは、故障の原因となっているPDK内部の修理を行う事により修理代の軽減を行います。


今回修理するボクスター(981)
今回修理するボクスター(981)

PDKのケースカバーを特殊工具で取り外し、内部の部品を交換します
ミッションのケースカバーを特殊工具で取り外し、内部の部品を交換します

ボクスターのPDKのミッションケースの組み付けが完了しました
部品の交換とケースカバーの組み付けが完了しました

こちらの修理は特殊な技術に加えて、SST等の専用工具やキャリブレーション実施の為のポルシェ対応テスターが必要です。

ポルシェ 911やケイマン等のPDKを搭載したポルシェ車でも、同様の修理を承っています。

ポルシェでお困りのことがありましたら、ぜひお気軽にO-RUSHベイサイド大阪サービスまでご相談ください。


O-RUSHベイサイド大阪サービス

大阪市西淀川区中島 2-6-38

10:00〜18:30(定休日:火曜)




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